沖縄旅行✈ 新システムJAL SMART AIRPORT ~Withコロナ編~
本日は、先日行ってきた沖縄旅行について書いていきたいと思います✨
※誤解の無いよう、はじめにお伝えしますが
この旅行は政府が5都道県への県をまたぐ移動自粛を全面解除した後
且つ、東京都から再度不要不急の他県への移動を控える旨の要請が
アナウンスされる前に行った旅行です。
Withコロナの状況下で再開した観光業は
どのように安全性を守りつつ営業を再開しているのか、
機内やラウンジ、また観光地の現在の状況やコロナ対策など
フレッシュな情報をお届けします❢
羽田空港国内線 第1ターミナル 到着!
街中は大分今までの日常生活を取り戻してきていましたが
空港はまだガラガラなのかな~なんて考えながら
空港に向かっていたのですが、想像していた以上の人が居てびっくり👀❢
この日は空港に到着したのが平日のお昼頃だったのですが、
恐らく、まだコロナになる前の平日お昼頃の70~80%くらいの人が居て
利用者層もビジネスマンだけでなく、ファミリーやカップルも多く見受けられ
徐々に空港も活気を取り戻しつつあるのだな~と実感しました❢
私が退職した頃は、コロナ真っただ中だったので
空港内のお店の殆どがCloseで、利用客も居なくて
空港を歩いていても関係者以外とすれ違わないような
閑散とした状況になっていましたので
このような光景を見て少し安心しました😭
そんなことを思いつつ今回はチェックインバゲージがあったので
早速チェックインカウンターに向かっていると、
JGCチェックインカウンターの横に新しく
自動チェックイン機&荷物預け入れ機エリアが出来ていたのを発見⭐
去年から発表されていた「JAL SMART AIRPORT」の取り組みで
導入された施設の1つのようです❢
このエリアはしばらくの間ずーっと工事中で
出来上がりがどんな感じになるのか気になっていましたが、
なんとも近代的なデザインに生まれ変わっていました🤩
今まで自動チェックイン機はあったものの、
手荷物を預け入れしたい場合には
エクスプレスタグを自分で荷物に張り付け、
結局有人カウンターに行って重さを図ってもらったり、
手続きをしなくてはなりませんでした。
しかし、この自動手荷物預け入れ機(Self Baggage Drop)が導入されたことで
手荷物を預けたい場合でも、わざわざ有人カウンターに
行く必要がなくなるというわけです✨
他にも、搭乗ゲート機器を新しくして
QRコードやICの読み取り性能を向上させたり、
高度な人間検知技術を活用してスムーズな搭乗ができるように
進めているようです❢
まだ羽田空港のみのしか導入されていないようですが、
今後2021年の春にかけて新千歳空港、伊丹空港、福岡空港、那覇空港の
主要空港にも導入予定とのこと👀
これで待ち時間が減ってくれると、時間を気にして焦ってしまったり
気持ち的にも体力的にもストレスが減って、
より旅行を楽しめそうですね✨
JAL SMART AIRPORTについてはこちら💛
(JAL公式ホームページ内プレスリリース)
→ https://press.jal.co.jp/ja/release/201907/005232.htm
そして、このハイテクチェックイン機を横目に
今回はちょっとした手続きが必要だったため、
JGCカウンターでチェックインをすることにしました❢
因みに、すぐ隣にはファーストクラス用チェックインカウンターがあり、
ファーストクラス用チェックインカウンターから専用保安検査場を通過すると
そのままサクララウンジとダイアモンドプレミアラウンジの入り口に
直結しています👌
どちらの入り口にも体温チェックモニターが設置されていて、
通過する際に熱がないかチェックされています。
また、空港の至る所にアルコール消毒液が設置され、
勿論このJGCカウンター内にもちらほら...
そして、無事にチェックインをして荷物も預かってもらったので
こちらの保安検査場からセキュリティーエリア内に入り、
ラウンジに向かいます❢
今回はここまで👐(笑)
書きたいことがありすぎて、とても1回には納められそうにないので
いくつかに区切って、順にお伝えしていきたいと思います🧡
次回はダイアモンドプレミアラウンジ(DP)をご紹介します✨